旅記録

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阪九フェリー ロイヤル宿泊 2021年11月

2021年11月に大阪泉大津・新門司間の阪九フェリーのロイヤルルームに宿泊したのでその記録を。

九州行きはいつもさんふらわぁを利用していたのですが、夫の仕事のついでに、初めて阪九フェリーに乗船することができました。

部屋は2部屋しかないロイヤル!

一人確か27,000円ほどでした。

 

部屋にはツインのベッドの他、ソファ、テーブル、鏡付きデスク、湯船付きのお風呂、ベランダがあり、とにかく広い。

スーツケースも余裕で広げられます。

お風呂はユニットバスですが、コロナ禍で誰にも会わずに部屋でゆっくりお部屋に浸かれるのが最高。

しかも、お風呂にも大きな窓があるので、そこから夜景などぼんやりですが見ることができるのです。

 

そして、ロイヤルにはベランダがあるので、そこから明石大橋など下から眺めるのもまた最高です。

 

食事はレストランで食べてもいいのですが、私たちはせっかくなのでレストランで購入したものを部屋でゆっくり頂きました。

こういうことができるのも広い個室ならではですよね。

ちなみに阪九フェリーは電子レンジもありました。

 

そして阪九フェリーといえばのパン販売。

注文しておけば朝焼き立てパンも買えるのです。

私たちは朝の注文はしなかったのですが、夕方購入したパンをおやつとして食べてみました。

特に三角パイのような、中にお餅とあんこが入ったものが美味しくて帰りのフェリーでも購入。

地上の美味しいパン屋さんには負けますが、船内で食べるには十分美味しいかったです。

 

まあ正直寝てる時間が長いのでベランダ不要ならロイヤルでなくても十分だとは思いますが、もし予約が空いてるならロイヤルをお勧めします。